2017年2月7日、宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートにて、「Audi Twin Cup 2016 Japan Final（アウディ ツイン カップ 2016 ジャパン ファイナル）」を開催しました。審査の結果、テクノロジー部門ではAudi 江戸川、サービス部門ではAudi 熊本が1位に輝きました。

この度開催されたAudi Twin Cup 2016 Japanには、2回に渡るオンラインでの筆記試験による予選を経てサービス部門12チーム（12名）および、テクノロジー部門12チーム（36名）が出場。

サービス部門では入庫受付を想定し、顧客の指摘から不具合箇所を特定するなどの実技試験、テクノロジー部門では実車を使った故障診断に加え、それぞれ学科試験を加えた総合成績で競いました。

この結果をもとにサービス部門の1～3位の3名と、テクノロジー部門の1位チームであるAudi 江戸川が、2017年秋にスペインで開催予定の「第13回 Audi Twin Cup World Championship（アウディ ツイン カップ ワールド チャンピオンシップ）」に日本代表として出場し、世界一の座を競います。


Audi Twin Cup 2016 Japan Final 審査結果

＜サービス部門＞
1位 Audi 熊本　大磧 数敏
2位 Audi 所沢　中島 稔
3位 Audi 大阪中央　松井 義貴
＜テクノロジー部門＞
1位 Audi 江戸川　小林 浩二、浅野 修一、杉岡 裕治
2位 Audi 熊本　　上 卓洋、上木 良、太田 健二
3位 Audi さいたま　曽根 智博、浜島 洋治、小西 弘徒